SBV導入実績

神戸市魚崎町防災福祉コミュニティ様 「SuperBaseV」国内の自治体で初導入

神戸市魚崎町防災福祉コミュニティ様
脱炭素と防災への対応強化に向けて、ポータブル蓄電池「SuperBaseV」を国内の自治体で初導入されました。
神戸市魚崎町防災福祉コミュニティ様導入ニュース

※以下本文一部抜粋
【SuperBaseV 導入の背景】
神戸市が2050 年までにカーボンニュートラルを達成する目的で交付する補助金「KOBE ゼロカーボン支援補助金」があり、神戸市魚崎町防災福祉コミュニティが取り組む「脱炭素」と「防災」の両方において活用できるということで申請、採択に至った。

【SuperBaseV 導入の決め手】
・定格出力100V/200V 3200W の パワフル性能
・⾧距離移動も安心な電動アシスト機能

【SuperBaseV 導入によって期待すること】
・災害時における使用
・災害時以外での使用
・地域の「脱炭素化」に向けた啓発

【魚崎町防災福祉コミュニティのコメント】
(魚崎町防災福祉コミュニティ 清原さま談)
「従来より発電機を災害対策用に準備はしていますが、地域の避難先である小学校では液体燃料の保管ができないという矛盾がありました。
発電機を利用するにはガソリンが必要ですので、災害時は外部から燃料を持ってこないといけません。
この課題を解決するため、つまり初動対応をスピーディに行えるように、液体燃料の不要な電源を一つでも増やしておくことが喫緊の課題でした。
そこで、発電機に代わるパワフルなポータブル蓄電池を探して色々と見ましたが、やはり我々の条件を満たすものがSuperBaseV しかありませんでした。
また、脱炭素の面においても、個々の小さな意識の変化がカーボンニュートラル達成には必要だと思いますので、地域イベント等で再生可能エネルギーを身近に感じる機会から地域住民の啓発に繋がることを期待しています。
防災コミュニティの若い世代も育てていかないといけませんので、かっこいいデザインの最新機器が次の世代への橋渡しのツールとなってくれると嬉しいですね。」

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