気鋭の新電力会社、
次世代ポータブル蓄電池という
武器を手に入れる!
四つ葉電力として、小売電気事業や自家消費型太陽光発電などを手がけてきた僕たちは、「これは!」と惚れ込んでしまう商材に出逢ってしまいました。それが『Super Base V』という半固体電池搭載の次世代ポータブル蓄電池です。これは海外のクラウドファンディングで1億円を集めたアメリカのシリコンバレーの気鋭のZENDURE社の製品。発電機の代用品としても使えるほどの3200Wの高出力を誇り、家庭の1日分の消費電力を1台で蓄えられるのです。積み重ねれば簡単に容量を拡張でき、無停電電源装置として備えることもできます。しかもコンパクトで簡単に持ち運べ、設置工事もなしにどこでも使えます。太陽光発電の弱点を補うのは優れた蓄電池…「絶対にウチで扱いたい!」と思ったのです。そして、ZENDUREと交渉をはじめ最初はこの『Super BaseV』を日本で扱えるようになるところからスタート。次に全ての商材の日本総代理店の座を、大手商社を差し置いて、僕らが勝ち取ることに成功したのです。この製品と僕らの事業を組み合わせれば、おもしろいことができるはず!というわけで【営業】、【エンジニア】、【電気工事士】を募集します。
25歳で独立、
30代で新電力会社を立ち上げた!
代表取締役社長の淺岡佑珠広です。もともと僕の実家は、ダンボールをつくる工場をやっていました。職種こそ違いますが淺岡家は7代続いてます。幼い頃から父に人としての原理原則や帝王学を教えられてきました。約束は必ず守ること、人の役にたてる人間になれ、などしっかり叩き込まれてきたと思います。中学時代から父の工場を手伝い、大学卒業後は「営業力をつけて父の会社の即戦力になるぞ!」と布団の訪問販売の会社に入社。3ヶ月で目標としていた全社1位の売上を達成。その後、父の会社に戻ったのですが、本業に携わる傍らでいろんな事業を新規で立ち上げました。地元企業から広告収入を集めて冊子をつくったり、企業のロゴマーク作成を引き受けたり…0から1を創ることがワクワクする。そんな中で最も「勝機がある」と感じたのが太陽光発電の事業でした。そこで25歳で創業し、27歳で株式会社を設立→独立。自分の会社として太陽光発電の販売・施工をスタートしたのです。その後、電力自由化を機に、四つ葉電力として売電事業に参入。折に触れ、ドイツ、ベトナム、中国、アメリカ、シンガポールなどで海外のエネルギー事情を研究しながら事業を進めてきました。
上場会社の傘下に入るも、資本撤退で危機に…。
「日曜日の電気代0」の令和プランや「電気代高騰時にも料金が変わらない単価固定」の幸せプランや太陽光パネル蓄電池の初期費用無償設置など、様々な斬新なプランを打ち出して、評判は上々。コロナ禍にはステイホームプランという在宅支援プランも発表し、電気契約をかしこく選ぶ文化を広めるためにも一役を買えたと自負しています。そんな活動が上場企業の目にとまり、一時期はその傘下に加わりました。しかしその後、世の中で電力の需要と供給がひっ迫…電力の卸売り価格が急騰。発電所や電力の取引所から電気を調達している僕らとしては、電気を売るたびに赤字が出てしまうような事態に陥ったのです。この市場環境を受け、上場企業はあえなく手を引き、資本を撤退。会社の存続が危ぶまれる状態でしたが、「絶対に倒産させない!」と踏ん張りました。その後Looopという志を同じくする新電力会社のグループに参画し切磋琢磨できる環境となり、再び当社単体の資本で業績もV字回復を果たしました。
エネルギーを扱い、
社会の役に立てている実感を!
新電力を扱うベンチャーとして、この先もどんどん新しいことにチャレンジしていきます。そのために以下のような方を募集します。
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営業
営業管理費用を最小限にすることで電気料金を低く抑えることに繋げていますから、お任せしたいのは、ただモノを売ったり、電力の契約を取る人海戦術のような営業ではありません。企業の話を聞き、エネルギーのコンサルタント的な視点で提案したり、各種展示会でビジネスパートナーにアピールしたり、ビジネスパートナーになった企業との連携、投資家へプレゼンするなど、頭脳を必要とする局面で、共に動いてくれる仲間を募集します。自然が好きで、地球環境や再エネなどに感心が高い方であれば、社会貢献できている実感をおおいに味わっていただけると思います。
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電気・電子エンジニア
『Super BaseV』をはじめ、太陽光発電や蓄電池関連機器など様々な製品を扱います。これまではメーカーや設置会社に委ねる部分が大きかったのですが、この先は社内にもエンジニア部門を設け、新たなサービスを生み出す際などに、よりフレキシブルな対応ができる状態にしていきたいと考えています。まずは製品の出荷、検品、保守メンテナンス、修理などを担当し、ゆくゆくはこの部署のリーダーを任せられる方を採用します。例えば、大手企業やメーカーでエンジニアをしていて、「既に成熟した会社で出来上がったものを扱うより、新しいものをやりたい!」「自分たちが広めた!」と誇れる仕事をしたい方には刺激的な環境だと思います。
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電気工事士(第一種・第二種)
太陽光パネルや蓄電設備、スマートホームパネル設置など電気工事を担当する技術者を募集します。自身で手を動かすことはもちろん、ゆくゆくは各地の協力会社の開発や折衝、マネジメントなどもお任せできればと期待しています。また大手の下請けとして働き、先行きが不安だったり、待遇面での不安がある方にもおすすめです。
「明日に繋がる最適解」にこだわり続けます!
僕はいつも「生きた証」を残したいという想いを持って、仕事に向き合っています。大阪の中でも、田舎とされるエリアに生まれ自然に囲まれた環境で育った分、この豊かな自然を守りたいという気持ちは人一倍強い。これまでも、地球や自然環境の未来に繋がると思えることを大切に事業を進めてきました。太陽光発電が本当の意味での主力電源になるには持続可能な産業になることが不可欠です。そこで僕たちは、関西圏を中心に太陽光パネルの撤去、運搬、リユース・リサイクル事業も展開しています。儲かることだけ考え、無責任にどんどん設置していくだけではいけません。持続可能なものにするための取り組みも本気で挑むべき課題だと考えています。「やればできる。やるからできる。できるまでやるからできた。」この信条でここまで突き進んで来られたのが僕の人生です。この先も目先の利益だけでなく「明日に繋がる最適解」を常に追求していくことをこの場でお約束します。
廃校を活用し、蓄電池工場を作ります!
2023年、僕の故郷である大阪府南河内郡河南町と包括連携協定を結びました。同町は2022年に「ゼロカーボンシティ」を宣言し、様々な取り組みを進めています。その中で、廃校を蓄電池工場として活用する事業も提案中。ナトリウム電池の開発にも取り組む予定です。従来のリチウムイオン電池に比べて、ベースとなる原料が低コストで、耐用年数も長く、製造・使用・リサイクル時に環境への悪影響も少なくなります。これらのことから、まだまだ研究途上の技術ながら、太陽光発電の蓄電分野で大きな期待が寄せられているものなのです。町工場を営む父の背中を見て育った僕は、メイドインジャパンのモノづくりに強い思い入れがあります。だから自分でモノづくりの事業に挑めることが本当に誇らしい…最近では元パナソニックを定年退職した方が顧問に来て下さることも内定。パワフルに事業を推進できる環境が整ってきました。あなたがこういう話に一緒にワクワクして下さる方なら最高ですね。